スポーツ障害に対する自然整術の考え方
- 全身バランスよく使うスポーツはなかなか無いもので、偏った使い方、特定部位に負担がかかるものです。
- 当然、負担のかかる部位に何か悪影響が出ることが多いです
- 野球なら野球肘、野球肩、ジャンプ競技のジャンパーニー(膝)、など競技の名前がつくほどです。
- おおむね、膝、肩が多く、腰、首にも負担が大きくかかっている様です。
- 同じ場所に同じように毎日のように負担がかかりますので、治りにくそうに思いがちですが、 日ごろ鍛えている方は症状の改善がとても早いです。(筋肉がガッチリと関節などを守っており、治りやすいのもあるのですが、体の治ろうとする力がとても強いです)
※やはりスポーツの負担は大きなものになりますので、無理を重ねると、手術の適応になってしまいますので、気をつけなければなりません
当院の無痛整体療法は、
- 全身治療で自律神経への働きかけを行うことで、自分で治ろうとする力(自己治癒力)のきっかけを与えるイメージです。
- 原因がわからないぐらいの体の小さな歪みも改善し、さらには、再発しにくい状態を長く保つことも可能です。
- 症状の改善を優先に考えます。
- 全身のバランスの調整と自律神経への働きかけで、自己回復力に拍車をかけ、再発の防止を目指します。
スポーツ障害のコラム
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