2012年11月アーカイブ

坐骨神経痛と腰痛

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お尻や太ももの裏など、坐骨神経領域と言われる部分に痛みや痺れなどがあるのが坐骨神経痛です。

その坐骨神経という神経は、腰の下の方やお尻のあたりから出ている神経です。

殆どの坐骨神経痛は神経の出口付近で神経を傷害されていますので、そこに主な原因があるということになります(原因箇所が一箇所でも、その箇所に悪影響を与えている原因は複数にある場合がほとんどです)

腰部及び腰部周囲に原因がありますので、腰痛と関係することも少なくありません。

坐骨神経痛と腰痛の直接の原因箇所は、ほぼ同じということになりますので、腰痛であろうが、坐骨神経痛であろうが同じ施術をすることになります。

ただし、腰痛と坐骨神経痛の原因箇所が違う場合もあります。

その際に関しても、腰部周囲にある悪影響を与えている箇所は似たような箇所になります。

当院の施術は、直接の原因箇所とその周囲の施術、及び全身施術を行いますので、坐骨神経痛と腰痛の両方ある際にも、自然に対応ができるということです。

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