★withコロナ。新型コロナウイルスについて、早くワクチン、および治療薬がほしいものです。GOTOキャンペーンも今のところ盛り上がりに欠けているようです。自粛ムードがそのせいか、最近は少し感染者が落ち着きを見せているようです。そんな中でも、新型コロナウイルスについて、極度に恐れずに、しかも十分と思われる感染予防を続けていくことが求められています。
つじ自然整術院では感染予防のために、
を継続して行っていきます。
殆どの人に多かれ少なかれ脊椎の歪みがあります。
前後左右の弯曲やひねり等の歪みになります。
この際左右非対称になることは体への負担がじわじわ広がっていきます。
側弯症は、まさに左右非対称になります。
側弯症はの方の多くが、本来の側弯症ではなく、姿勢の悪さからくる側弯症です。
姿勢が悪く、体の使い方もどんどん左右非対称になって、脊柱周囲の筋肉の片方だけが鍛えられたりすることで、進行していきます。
その場合、おおかた、骨盤もゆがんでいます。
そんな側弯症の治療は、脊椎の側弯部分の治療と、骨盤の治療が必須になります。
また、本来の側弯症は本当に原因不明です。
この場合の側湾症の多くは進行性になります。
原因が分からないまま、少しずつ曲がっていきます。若い女性に多いようです。
ある程度で進行が止まることが多いようですが、かなりのところまで進行してしまうこともあるので、注意が必要です。
こうなってくると、具体的にここを治療ということが無くなってしまいます。
筋肉を緩めたり、自律神経を整えたりと、どちらかと言うと、体に落ち着いた状態を取り戻すイメージの施術を行います。
無理やり元に戻そうとしてもそうそういうことを聞きませんし、無理やりなことを体に行うと、悪い効果がある可能性も十分あるのです。
やはり、当院の優しい整体で施術を行うことが、安心だということです。
よく『病院で、椎間板ヘルニアと言われました』と来院されます。
しかし、本当にヘルニアだけが原因かどうか疑わしい時も多いです。
それは、時々、一回の施術で、しかもその場で完全に痛みが取れてしまうことがあるからです。
本当にヘルニアと神経がしっかりと接触、圧迫されていたなら、その場で痛みが取れることは稀であると考えます。
一度の施術程度でヘルニアが改善されるのなら、病院での牽引治療で、すでに改善されており、当院へは来ないはずだと考えます。
また、ヘルニアの手術の後に痛みが無くなっていないことが少なくないことも、その証拠かと思います。
ヘルニアがあっても大きく神経に当たっていないこともありますし、また、ヘルニアが、神経に当たっていたとしても、ほかの個所に悪い部位がないとも言えません。
腰痛、神経痛は、複数の原因から成っていることも多いのです。
つじ自然整術院では、ヘルニアの個所にこだわることなく、全体の状態を見ることで、腰痛の改善をはかります。
良ければぜひご来院ください。
★withコロナ。極度に恐れずに、しかも十分と思われる感染予防が求められる難しい局面ですが、やることをやるしかありません。
つじ自然整術院では感染予防のために、
を継続して行っていきます。
