自律神経調整5

可動範囲に対しても自律神経調整が必要になります。

ここで言う可動域というのは、関節の動く範囲で、
痛みにともなって、可動域は狭くなります。
(動かせば痛いので、当然といえば当然)

骨が当たって可動域が狭くなっていない状態ではなければ、
痛みが軽くなれば、可動域は広がるはずですが、
体が痛みを覚えてしまっているため、
なかなか可動域が広くなりません。

そんな時にも自律神経調整が必要となります。