自律神経調整11

交感神経、副交換神経のバランスが大切ですが、
現代では、ストレスなどにより、
交感神経が優位な状態が多くなってしまっています。
慢性的に交感神経優位です。

副交感神経優位な状態は、
一見休んでいる状態のようですが、
消化など、活動が活発になる大切な働きが体内でおきています。

一般的には副交感神経を優位にするようにすれば、
バランスは整う方向になるのです。

そのためには、無痛整体療法もそうですが、
よい心と体の休息をとることが良いですし、
適度なストレスもバランスを取る上で必要なものです。