なかなか治らない…

原因の一つとして、
脳の記憶があります。

例えば痛み。
片腕のない方が、ないはずの腕が痛むのは典型的な例。
脳で痛みを記憶している証拠です。
なので、原因がなくなったはずの痛みがいつまでも残ることはありえます。

例えば冷え性。
何かの原因で、血流が少なくなって指先が冷たくなったとします。
その何かの原因を病院、整体などで改善できたとします。
でも、冷え性がなかなか治りません。
それは、一度少ない血流でちゃんと動いていますので、
その少ない血流で良いと脳が記憶、判断しています。