骨盤と…冷え性

骨盤が後傾すると、内臓下垂の原因となります。
内臓の位置が全体的に低くなると、圧迫されたりなどで、
元気に内臓が活動しません。

働きが悪い箇所、状態が悪い箇所には、
血流が集まって改善しようとする働きがありますので、
体幹(胴体)中心に血流が流れます。

四肢(手足)は疎かになります。
血流は、熱を伝える役割も担っているので、
冷えた感じになります。

(冷え性のすべての原因ではありませんが、ひとつの要因です)