以下主観のお話
血液にかかわらず体が何かと戦うとき、体内物質は働きすぎるようです。
風邪のときの熱、花粉症、炎症…
以上、すべて血流はアップしております。
自律神経が関与した血流アップであっても改善に寄与しないこともあります。
ですので、治療効果が出るのは血流増加ではなく『血流改善』です。
にもかかわらず、血流アップを血流改善と勘違いしている治療家の多いこと…
しかも、無理やり血流増加ならなおさらであることは言うまでもありません。
(都合のいい実験結果だけ参考にいてはいけません)
…とはいえ、血流低下になっている症状も多いので症状軽減することも多いのです…