その他 自律神経調整12 腰痛、肩こり、関節痛...痛みがあると、交感神経が優位になります。心拍数が上がったり、血圧が増上昇したり、呼吸数も増加します。なんとなく想像出来るでしょうか?この交感神経優位の状態が暴走し、痛みを取れにくくしていることも多いのです。以上は現... その他
その他 自律神経調整11 交感神経、副交換神経のバランスが大切ですが、現代では、ストレスなどにより、交感神経が優位な状態が多くなってしまっています。慢性的に交感神経優位です。副交感神経優位な状態は、一見休んでいる状態のようですが、消化など、活動が活発になる大切な働き... その他
その他 自律神経調整10 施術前と後では呼吸が変わります。動悸が治まります。簡単に言うと、体が落ち着いた状態になります。体が落ち着いた状態になると、体が悪い部分を治そうかと言う気持ちにもなるようです。正しい位置を体に教えることで、治療効果が出ます。自律神経調整が、腰... その他
その他 自律神経調整8 自律神経をコントロールできるようなら、ほとんどの病気は治るでしょう。とてもではありませんが、自律神経をコントロールしている気持ちはありません。自律神経が整いやすいような状態を作っているに過ぎません。なので、改善する気の無い体、改善を拒んでい... その他
その他 自律神経調整7 触覚、痛覚、温度感覚も当然神経で、その刺激は読んで字のごとく、触られたり、痛かったり、熱かったり、冷たかったり、ですが、それらの刺激は、ある一定の弱さになると、違和感になったりします。違和感は、無意識の中で、身体的なストレスになり、悪影響を... その他
その他 自律神経調整6 手を挙げるなどの神経は勝手に動くものではなく、『手を挙げよう』と言う意識のもとに動きます。自律神経とはそれとは違い、勝手に動いている(発汗、呼吸、心臓の拍動調整など)もので、自身でコントロールできないものは、到底他人にコントロールできるもの... その他
その他 自律神経調整5 可動範囲に対しても自律神経調整が必要になります。ここで言う可動域というのは、関節の動く範囲で、痛みにともなって、可動域は狭くなります。(動かせば痛いので、当然といえば当然)骨が当たって可動域が狭くなっていない状態ではなければ、痛みが軽くなれ... その他
その他 自律神経調整4 体内で起こる痛みの多くは何かの損傷です。損傷に対して、もとに戻そうとする力も『ホメオスタシス』です。さて、損傷に対して体内では何がどうなっているのでしょうか?その過程の多くで、血液の作用が関わっています。簡単にいえば、血液が集まっていると言... その他
その他 自律神経調整3 ホメオスタシスと言う言葉があります。人の恒常性を保つ働きのことなのですが,まさに自律神経が司る作用です。 体温調整などがその代表。異物が入れば、排出する機能もそうですし、損傷があると、回復する機能もそうです。これも痛みに関与していると思われ... その他
その他 自律神経調整2 腰痛、関節痛、肩こりなどの痛みや違和感は、悪循環をしています。歪んだから痛い↓痛いからその部分を保護するためにその部分が固まる↓固まるから痛みが増す↓もっと固くなって保護する↓痛い↓固まる↓...などは典型的な例です。この悪循環は自律神経が... その他