若い時に楽をして体力の基礎をつくっていたかった人。
これからでも、やらないよりやった方が良いに決まっています。
歩くことを勧められることが多くなってきます。
歳をおうごとに激しい運動の負担は健康を害しかねないからです。
歩くときは普通に歩いてもあまり効果はありません。
筋トレでもそうですが、意識を持つことと持たないことでは、
全然効果が違います。
大きく手を振り、足をしっかり上げるのもたいぜつですが、
おしり(肛門)に力を入れ下腹に意識を持って行くとよいでしょう。
姿勢が良くなり、歩幅も自然と大きくなります。